よくある質問



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F.A.Q. -よくある質問-

  1. モバイルスキャンツール「イーグルキャッチ」について
  2. 車種対応、車両診断について
  3. 故障診断機、車内通信について
  4. 契約・申込みについて
  5. 診断結果、診断データについて
  6. OBDIIについて
  7. 最近のQ&Aから

1.モバイルスキャンツール「イーグルキャッチ」について

Q1.OBD-Ⅱ対応高速スキャナー「イーグルキャッチ」とは?
A1.イーグルキャッチは、通信モジュールを内蔵した、今までに無い、車両ECU(OBD-Ⅱ)故障コードのスキャンツール(判定機)です。
車両ECUの故障コードの有無を判定(スキャン)した結果は、サーバを経由して携帯電話とパソコンへ送られます。故障コードがあれば、(整備・修理の上)消去できます。
判定結果や、登録する顧客情報・車両情報はサーバに登録され、いつでも過去の情報を確認できます。
Q2.OBD-Ⅱ対応高速スキャナー「イーグルキャッチ」の名前の由来は?
A2.お客様の心を「鷲掴み」したいとの思いを込めました。
イーグルキャッチを使って、納車品質の向上や信頼性の向上などにご利用頂き、既存のお客様も新たなお客様にも満足いただけるサービスを展開にお役立てください。

※ イーグルキャッチは、現在商標登録手続き中です。
Q3.イーグルキャッチは従来の故障診断機とどこが違うか?
A3.従来の故障診断機は、ネットワーク機能がないため(※)、診断結果は、その診断機にしか残りませんでした。
イーグルキャッチは、携帯電話網を使って診断結果が自動的にセンターサーバに保管され、収集した診断履歴を見ることができます。
また、車種に対応するための診断ソフトも主にセンターサーバが受け持つため、常に新しい車種に対応した診断を行うことができ、イーグルキャッチの端末を継続して利用することができます。
イーグルキャッチの機能は、OBD-IIに対応した故障コードの読出・消去に限定し、従来の診断機に比較して非常にシンプルでコストを抑えたものとなっています。
Q4.故障コードの判定方法は?
A4.イーグルキャッチをクルマ側のOBD-IIコネクタ(国際規格)に接続します。
  1. エンジンオン(エンジンがかからない場合はACCオン)
  2. イーグルキャッチの電源スイッチを入れ、メーカー名をロータリースイッチで選択し、診断ボタン「SCAN」を押す
と、自動的に故障コードの読出しが始まります。

読出し結果は、事前に登録した携帯電話とパソコンに自動着信するメールを開き、必須項目、
  1. 「メーカー名」
  2. 「車名」
  3. 「初度登録年月」
  4. 「型式」
  5. 「車台番号」
  6. 「エンジン型式」
を登録してから確認できます。

故障コードを消去する場合は、同様にOBD-IIコネクタに接続します。
  1. エンジンオン(エンジンがかからない場合はACCオン)
  2. イーグルキャッチの電源スイッチを入れ、メーカー名をロータリースイッチで選択し、消去ボタン「DEL」を押す
と、自動的に全ての故障コードの消去の後、再診断が実行されます。
再診断の結果は、登録した携帯電話にメールに自動着信したメールを開き、診断時に登録した顧客コードを入力して、「次へ」ページに進むと、消去後の診断結果を確認できます。
※国産乗用車に対応(2010年1月現在)
Q5.電源はどうするのか?
A5.イーグルキャッチは電源を内蔵していません。
OBD-IIコネクタに供給されている自動車のバッテリー電源を利用します。
Q6.故障コードを消去するにはどうするのか?
A6.国際規格のOBD-IIコネクタに接続して、エンジンオン(エンジンがかからない場合はACCオン)にし、メーカー名をロータリースイッチで選択し、消去ボタン「DEL」を押すだけです。
消去が実行され、消去結果が登録した携帯電話又はパソコンにメールで通知されます。
Q7.携帯電話の操作方法は?
A7.イーグルキャッチで、診断/消去が実行されると、登録した携帯電話にメールが自動着信します。
メール着信の案内が表示されていたら、「OK」ボタンを押し、「メール」を開き、必要な車両情報を登録したのち、診断結果・消去結果を確認します。
Q8.イーグルキャッチの取扱いで注意することは?
A8.防水対策は行っておりませんので、雨中での利用や、水に濡れた手でのお取扱いにご注意下さい。
コンクリート等の堅い床に落とすと、ケースの破損や、基板が損傷する恐れがあります。
精密な電子機器ですので注意してお取扱い下さい。
端末の分解や、部品を取り外しも、故障の原因となりますので、おやめ下さい。
Q9.イーグルキャッチの調子が悪い場合は、どうするのか?
A9.次の(10)のQ&Aをご確認いただき、故障か否かのチェックをお願いします。
それでも、不調の場合は、イーグルキャッチのユーザーガイドの連絡先にお問合せ下さい。
Q10.こんな場合は故障ではありません。
A10.こんな場合は故障ではありません。
  1. 通信ランプ(黄)が30秒以上点灯しエラーランプが点灯した場合は、通信エラーです。本体の故障ではありません。電波環境が悪い場合が考えられますので、ご連絡下さい。
  2. 通信ランプ点滅後同時に全てのランプが点灯した場合は、そのクルマが未対応車種であることが考えられます。

2.車種対応、車両診断について

Q1.国産車の車種にはどのくらい対応しているか?
A1.こちらをご参照ください。
Q2.OEM車はどうしたらよいか?
A2.OEM車の診断は、イーグルキャッチのメーカー名選択ロータリースイッチ、を製造元のメーカーに合わせて操作してください。OEM車のリストは、「イーグルキャッチ ユーザーガイド」をご参照下さい。
Q3.三菱車の診断時の注意点は?
A3.三菱車の診断について、メーカー選択ロータリースイッチを「MITSUBISHI」で操作して、診断エラーになった場合は、「MAZDA」で再度診断をお願い致します。
三菱車のCAN対応の車種は、MAZDAのCANのプログラムで動作するためです。今後、「MITSUBISHI」のダイアルにもCANをプログラムしていく予定です。
Q4.輸入車の車種にはどのくらい対応しているか?
A4.現在開発中です。
Q5.トラック(24V系)には対応しているか?
A5.現在は、対応していません。
Q6.メーカーによって読める情報が異なるのはなぜか?
A6.OBD-IIは、国際標準となっている標準の故障コードの他、各自動車メーカー固有の故障コードを付与することが認められていますので、メーカーによって読める情報が異なります。
Q7.診断エラーが出た場合は、どのようにしたら良いか?
A7.故障原因を特定するための情報としてお考えいただければと思います。
どの故障コードが出た場合に、どこを直せばよいか、今後、皆様からの情報をもとに、ノウハウの蓄積を行っていきたいと考えています。
Q8.通信エラーが出た場合は、どのようにしたら良いか?
A8.できるだけ屋外で診断することを推奨します。診断時、イーグルキャッチはダッシュボードに置くなど、できるだけ電波を受けやすい環境で再度お試しいただきたいと思います。
それでも、エラーが出る場合は、携帯電話の通信が混み合っていることも考えられますので、少し時間をおいてお試しいただければと思います。
それでも通信エラーとなる場合は、ご契約頂いた販売代理店または弊社までご連絡ください。
Q9.車両情報として登録しなければならない情報は何か?
A9.診断後、事前登録した携帯電話又はパソコンに自動着信するメールを開いて、診断結果を見る前に、必ず登録しなければならない情報は
  1. 「メーカー名」
  2. 「車名」
  3. 「初度登録年月」
  4. 「型式」
  5. 「車台番号」
  6. 「エンジン型式」
の6つです。
その他の項目は、後から携帯電話でもPCからでも登録・編集が可能です。
Q10.ケータイでも、パソコンでも車両情報や顧客情報を登録できるのか?
A10.上記(9)の携帯電話又はパソコンで登録が必須の車両情報以外の項目は、後から携帯電話/PC(パソコン)から登録・編集が可能です。

3.故障診断機、車内通信について

Q1.車内通信の種類にはどのようなものがあるか?
A1.車内通信にはCAN、Kライン、Lライン、KWPなどがあり、新しい方式として、FLEX Rayがあります。故障診断用通信方式として、国産乗用車メーカー8社のCANとKラインの通信方式に対応します。
Q2.国内外で、車内通信規格に違いがあるか?
A2.故障診断のために世界標準のOBDII規格ができ、OBD-IIコネクタは世界中で共通となりました。しかしながら、通信方式は、従来の欧州系の方式と、米国系の方式がそのまま規格化されました。日本でも、当面は自動車メーカー/車種によって、通信方式や取得できるデータが異なる状態が継続します。
また、データの種類や内容についてメーカー独自で規定したものが、多数存在いているのが実態です。
Q3.OBD-IIコネクタは、どこについているか?
A3.運転席ハンドル周辺に設置することになっています。概ね、ハンドル下の右か左のいずれかについています。なお、ホンダ車は一部助手席の左下についているものもありまし、スバル サンバーでは、ダッシュボード中央下に、他のケーブルと束ねられていたと報告が上がっています。

4.契約・申込みについて

Q1.イーグルキャッチを利用する手続きは、どのようにしたら良いか?
A1.当ホームページまたはイーグルキャッチ取扱販売代理店にお問い合わせください。
当ホームページからは「お問い合わせ」からご連絡ください。
Q2.携帯電話はどれをつかったらよいか?
A2.メールの受信ができる携帯電話であれば、通信キャリアを問わず利用できます。

5.診断結果、診断データについて

Q1.どのようなデータを集めるのか?
A1.皆様による車両診断結果情報(誰が、何件診断して、故障コード有無、車台番号、型式、年式、等)が収集できます。診断不可、診断エラーがあったこともサーバで把握できます。
顧客情報についても登録可能ですが、個人情報保護法の観点から、お客様の了解を得て、登録を行うことになります。
Q2.車両診断データは、どのようにして見るか?
A2.事前登録した携帯電話及びパソコンに自動着信するメールを開いて、確認していただくことになります。
Q3.収集したデータはどのようにして利用するのか?
A3.車両情報に関しては、主に診断プログラムの確認に利用し、今後は車種固有のエラー傾向の分析や故障コード検出後の修理対応の情報共有化にも利用していく予定です。
(もちろんシステム完成後は有効なデータとして活用されます)
Q4.収集したデータは、誰のものか?
A4.車両の診断結果は、診断を行ったユーザ様及びエムログに帰属します。
個人情報に関しましては、各診断を行ったユーザ様のみに帰属いたします。
第三者が勝手に利用することはできません。

6.OBDIIについて

Q1.OBD-IIとは?
A1.OBD-IIとは、高度な車載式故障診断装置(= On Board Diagnosis II)のことをいい、2008年10月から、発売される国産新型車に搭載することが義務化された機能です。排気ガス等の異常発生時、警報表示して運転者に知らせ、その故障内容を記憶保持する装置です。故障内容は、クルマのECU(Electric Control Unit)に記憶保持し、外部から汎用診断機を利用して読み出せます。
OBD-IIの義務化は、2006年11月1日付けで公示され、今後、2010年9月以降販売される全ての新車(輸入車も含む)にも搭載を義務付け、故障を確実かつ早期に検出し、改善することが期待されています。
整備事業者は汎用の故障診断機を利用して、故障個所の特定、故障状況を把握し、確実かつ迅速な修理を実施することが期待されています。
Q2.外国の動きは?
A2.1988年米国カリフォルニア州で大気ガス汚染防止のため、OBD規制が実施されました。さらに、1994年OBD-II規制(米カリフォルニア州)に発展し、診断コネクタの形状や外部の故障診断ツールとの通信方式が標準化されました。
その後、2000年頃から欧州でも普及し、2006年12月にはオリンピック開催に向けて北京市(中国)で、2007年1月には韓国でも義務化されました。
Q3.国内の動きは?
A3.平成18年11月1日付公示により、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(平成14年国土交通省告示第619号)」等が一部改正され、OBD-I規制として、ガソリン又はLPGを燃料とする普通・小型車で車両総重量3.5tを越えるもの、及び、軽油を燃料とする普通車及び小型自動車に搭載義務化されました。
OBD-IIとして、2008年10月からガソリン又はLPGを燃料とする車両総重量3.5t以下の新型車、さらに、2010年9月からは、その他の国産車及び輸入車も搭載が義務化されます。
Q4.OBD-IIの義務化でクルマはどう変わるか?
A4.故障と検知したものは、(1)警告等を点灯し、運転者に知らせること、(2)故障コードを記憶保持することが規定されており、従来のクルマよりも警告灯の点く頻度が上がることが予想されます。
今後、端子を短絡させチェックランプの点滅回数を見るダイアグ診断が継続して利用できるかどうかの情報はつかんでいません。
Q5.OBD-IIは、実際にどのような規則になっているか?
A5.前出の平成18年11月1日付公示
「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(平成14年国土交通省告示第619号)」に、排気ガスの正常化を維持するために最低限必要なエンジン系の故障を保持することが規定されています。

  1. 診断項目
    (1) 触媒劣化、(2) エンジン失火、(3) 酸素センサ又は空燃比センサの不良、(4) 排気ガス再循環システムの不良、(5)燃料供給システムの不良(オーバーリッチ/オーバーリーン)、(6) 排気二次空気システムの不良、(7)可変バルブタイミング機構の不良、(8) エボパシステムの不良、(9) その他車載の電子制御装置と結びついている排気関連部品の不良
  2. 診断方法
    回路診断、機能診断、閾値診断、又はこれらの組合せ
  3. J-OBDIIへ保存する情報
    1. 故障診断の履歴情報データ(レディネスコード)
    2. 故障時の自動車使用状況データ(フリーズフレームデータ)
      (1)計算エンジン負荷、(2)冷却水温度、(3)エンジン回転数、(4)スロットル絶対開度、(5)車速、(6)燃料圧力、(7)吸気温度、(8)吸気管圧力、(9)吸入空気量、(10)フィードバック状況、(11)燃料補正量、(12)点火時期、(13)二次空気の状態
    3. エンジン関連現在情報出力機能(データストリーム機能)
      (1)計算エンジン負荷、(2)冷却水温度、(3)エンジン回転数、(4)スロットル絶対開度、(5)車速、(6)燃料圧力、(7)吸気温度、(8)吸気管圧力、(9)吸入空気量、(10)酸素センサ出力、(11)空燃比センサ出力、(12)フィードバック状況、(13)燃料補正量、(14)点火時期、(15)二次空気の状態、(16)保存されている故障コード数、(17)警告灯の故障警告状態

7.最近のQ&Aから

Q1.車輌情報の入力ミスのまま送信した事例がありました。後で訂正できるのでしょうか?
A1.その車輌を診断した時に受信した診断結果メールを開いて、登録された情報を修正することが可能です。
Q2.市販されている変換カプラは使用可能ですか?(丸型→16ピン)
A2.お試し頂く事は可能ですが、その車輌がOBD-IIに対応しているか未知数です。
また、変換カプラの仕様によって故障した場合は、有償となる場合もありますので、ご注意下さい。